玉田玉秀斎師匠は、高校時代にスエーデン留学をした国際派、8か国語を操るといわれています。
現在も三重大学に通い「忍者」の勉強をされているそうです。
演題に入る前のいわゆるつかみが大変面白くて、講談を聞いたことがない講座生たちも思わずひきこまれてしまいます。落語と講談の違いを軽妙に語ってくれました。
「聖徳太子」は主催八尾校にちなんで誠にふさわしい演題でした。